変化

2003年5月3日
いつもどこからか
とめどなく湧き上がってきていた感情が
 
今ではもうあまり湧かなくなった
 
溢れるくらいで
言葉で表しても表しきれなかった感情が
 
今ではもう
メダカが干からびたの時のような
 

 
 
穴は無いけれども
出っ張りも無い
 
 
 
そんな感じで

主婦

2003年5月2日
一人暮らしをはじめ
自炊を開始してから一ヶ月
 
毎日の献立に悩む
 
別にたいしたものが作れるわけでもなく
 
持ち前の金銭感覚で
食材を安く
質より量を求め
 
調理する
 
こうしていると
 
母親の料理の種類に驚く
 

復活

2003年4月26日
ネット環境整いました。
今まで大学への云々、などでPC自体触れませんでしたが、これからまた書いていきます。
皆様再び宜しくお願いいたします。
 
ところで今回は私の目標でも書いてみます。
 
私が入った大学は人間科学大学というところで、新設されたばかりの3年目。
規模は小さいものの設備は最新鋭。
ここで私は心を探したいと思います。
 
感情と心は同義ではないと思いますし。
一般で言われる心とは何か、ですかね。
とまぁ、いってみましたが、
これはあくまで自分探しの旅です。
 
こういうのって答えは無いんでしょうけどね。
人類の永遠のテーマでしょうか?(笑
 
ただ前と違うことは、
私が変わったという所ですかね。
うっすらですが、
昔ような心ではないと分かります。
 
てまぁ、一ヶ月ほど前の自分と比べてですが。
でもたぶん何か、確固たる信念が(謎
 
さてさて自炊生活で主夫になることを目指しながら(おぃ
一度ここらで終了です。
 

諸刃

2003年3月28日
言葉を使用しても使用されても

潤い

2003年3月27日
涙を流せればどんなに胸が晴れるだろう

蒼天

2003年3月23日
全ては流れるままに

気持ち

2003年3月22日
何があっても今は沈めない
 
文章を感情で書いている以上は
 
今この時期にこの気持ちに浸ることはできない
 
何があっても笑うのみ

2003年3月21日
昨日見つけた心は今も残り
 
私に敏感な感情を再び取り戻させている
 
私はこれを望んでいた
 
だが
 
私がこれから逃れた理由も同時に取り戻した
 
今は
 
その逃れた理由と戦いながら
 
心をここに置こうとしている
 
全てを時の流れに委ねながら

見つけた

2003年3月20日
あの感覚
 
あの感情
 
あの思考
 
ふふ
 
今は幸せな気持ち一杯だ
 
でも
 
これは持続しないんだろうな
 
でも一時的とはいえ
 
私の心を取り戻させて貰ったあの作品に
 
感謝をしよう


感情思考

2003年3月19日
私は高校3年間
 
感情というものについて考えていた
 
なぜ考えて創めたかは覚えていない
 
ただ
 
漠然とした生への疑問の類同様のものだった
 
 
私はヘタレだが小説を書く
 
その小説の書き方 
 
それは感情を全て注ぎ込むというもの
 
故に
 
私は感情の操作が次第にうまくなっていった
 
 
だけどある時気付いた
 
これは誰の感情?
 
自身の感情?
 
それとも誰かに移入したときの感情?
 
何を本当に感じているの?
 
私がそう思ったのは何故?
 
 
そう
 
言いようの無い虚無感に襲われた
 
以前例えた私の内にすむ7人の小人たち
 
ある出来事を見た瞬間
 
彼らが同時に私へ叫ぶ
 
彼らが感じた事全てを
 
 
私の心と頭は混沌に陥る
 
そして
 
すべての事に麻痺してしまう
 
 
いや
 
もしかしたら
 
これは麻痺ではなく
 
恐怖かもしれない

2003年3月16日
感情封鎖は成功していた

以前 鎖の棺桶の中に感情を封じたと描写した

そしてそこから出てみたとも

今回の封鎖は

あの時 棺桶から出たことを悔やみ

再び何も感じない心にしようとしてできたもの

例えるなら

人形

人の形をしたもの

心を持たないもの

実際 私自身かなり封鎖していると実感している

多少の傷を負っても

すぐに忘れているからだ

それに

悲しくても目が湿る事は全く無い

そう これが私の望んでいた姿だった

何にも動じない心

他人に干渉しすぎない姿勢

全てにおいて合理的 損得で動く方針

でも今は この状態に満足していない

逆に 以前よりも悲しく 虚しい

確かに何からも傷ついてはいない

だけどそれは私じゃない

いや それ以前に人間じゃなく人形なんだ

苦しみから逃れるために封鎖した感情

それが今 私の心を縛り付けている

痛みも苦しみも悲しみも感じない

だけど

それらを感じない心は喜びを忘れ

全てのものを空虚に映し出す

だから私は再び 心を探している

どこに捨てたか分からない心を探すのは難しい

だけど

もうこの状態には耐えられないんだ



本当に 私は何を求め何を探しているんだろう

2003年3月15日
不安因子はどんな時にも

どんな些細な事にでもでてくる

小さなトラウマで一杯な生活

その度しめつけられる感情

もっと強くなりたい

偽りの安らギ

2003年3月14日
月明かりを浴び
 
肌を刺すような冷気を纏い
 
黒の世界に赤を混ぜる
 
有毒な煙は体内に取り込まれ 吐き出される
 
そうすることで
 
自身の苦痛から一時的に目をそらせる
 
こんな方法は意味がないのに
 
今はこれしかないんだ

ヤバイ

2003年3月13日
頭の中 心の中

痛い

痛い

痛い

何も無い苦しみに耐えられない

ガンガン ズキズキ

金属が叩かれ 金属が刺さる

何でこうなってるんだよ

自分

創作

2003年3月11日
自分を見つめるために

自分を探すために

自分の存在を確認するために

自分を表現するために

何かを創りたい

そう思った

だから今の私があるわけで

サビシガリヤヲヒテイシタカッタワケデ

結局全ては偽りのもので

虚勢でしかなくて

イミガアルソウサクブツハアッタノカナ

自分のタメ以外で





結局



私は何を望んでいるのだろう
何が言いたいんだろう
何故苦しいんだろう

お久しぶりです

2003年3月8日
10日ぶりの日記です。
お久しぶり、ありがとう、そしてゴメンナサイ。

この10日間、色々と考えてました。
何を考えていたかは・・・正直わかりません。
漠然とした精神的な悩みかもしれません。
ただ、いつも何かしら考えていました。

この10日間は色々ありました。

卒業 打ち上げ 旅行 買物

色々考えました。
色々思いました。

でも何か。
違うと思ったんです。

頭で考えた感情。
そして偽物の感情を受け付けない表情。

そこにいたのは、いつもの変わらない自分でした。
特別な事でも動じることなく。

泣いている友達。
笑っている自分。
不思議な卒業式。

泣きたいと望む自分。
感動では泣けない私。

自己嫌悪の中だけが泣ける場所。

いつからこうなったのか。
私の中には無が巣くっている。
そんな気さえしてくる。

だから・・・全てが虚しかった。

異常と鬱を愛していた私が、
悦も狂喜も手に入れていないのに、
自然と普通に戻りつつある今が苦しく悲しい。

私は今。

本当にただの器。
もしくは脳をもった人形でしかない。

大事な物を無くしてしまった。

私の全てを支えていたものを。

対立

2003年2月25日
感情を無くしたと思うようにしている

頭で心を抑えている

心の苦しみからは逃れられた

でも理性がいつも総活動だ

心の苦しみは

頭へと転移した

結局

一時の幻想で逃れていただけにすぎない

次は

どこに転移しよう



時折腕にペンが十字に走る

その事をはぐらかすように

2003年2月24日
何も無いもどかしさで今にも頭が割れそうだ

2003年2月23日
本当の悲しみは

無くすことではなく

気持ちを見失う事

空白

2003年2月22日
私には何も無い

鬱という感情さえ失ってしまった私は

何をもって生きろと言うのか

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