平等を謳う者

2003年2月1日
人は人の上に成り立っている
 
それが資本主義というもの
 
社会の地位を利用し人を利用する
 
私腹を肥やすには至極当然の道理
 
しかしながら平等を謳いつづける群集がいる
 
それらは単に現実を見ない理想主義者でしかない
 
社会主義は平等に給与を与えるが
 
そこにつくまでの過程が平等では無い
 
仕事をサボる者と率先するもの
 
両者が存在する中での形だけの平等は不満を呼ぶ
 
両者の対立は歪を呼び無秩序を生み出す
 
故に社会主義は崩れ資本主義が残る
 
それは人が存在するものを利用し
生きていると言うことへの立証ともなる
 
平等を謳っても結局は変らない
 
それが人の生きる術であり人の自然であるからだ
 
平等とは人が生み出せるものでは無い
 
空間が生み出す時間の流れを共有する事のみが
平等と言えるかもしれない

雑記 (27日までUP)

2003年1月31日
御無沙汰してました(><)
私は昨日、始発の電車で大阪へ。
途中謎の停電に遭い足止め・・・。
停電の正体は65cmのつららが送電線を切断だって。
でもなんとか受験には間に合いました〜。
一日中移動しっぱなしで疲れたけど、何故か
伊勢名物なのに大阪名物にもある赤福買って帰宅ー。
おもしろい体験だったですよ。
またそろそろ日記再開しますー。
明日は再び受験ー。
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なんだかなぁ。
和やか〜とか、穏か〜とか。
そんな文章書こうと思ったんですけど。
何故か恥ずかしかったり(謎
最近偏った方向ばっかり書いてたから
そっちで染まっちゃったのかなぁ(苦笑
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夢っていいですよねぇ。
現実でも睡眠中でも。
私は睡眠が好きですけどね。
昔は寝るが無茶苦茶嫌いな子供だったのにね。
昼寝なんか全然しないし、寝付くのも遅いしで。
なのにここ数年はずっと寝たいとさえ思うのにね。
でも現実世界の夢。
あれは無いと生きるの結構辛いよね。
別に好きな人、云々があれば別に良いけどさ。
・・・無事に最後まで行ければねぇ。
関係無いけど私は全て捧げるタイプかなぁ。
望まれるままに・・・ね。
まぁ、そこまでの症状は殆どないですが。
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完全潔癖・・・これは難しいですよ。
いや、別に掃除云々の話じゃ無いんですけどね。
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人生って面白いですよねぇ。
私の考えがおかしいからそう思うのかもですがね。
嫌な事でも異常な事でも悪い事でも、
なんでも受け入れられそうですよ。
何故って?
結局は落ち着くとこに落ち着く事を
知ったからですよ。
変えようと思えば変えられるかもですけど、
私は流れに任せたいですね。
人の感情云々とか、将来の事とか、
真剣に考えてもどうにもなりませんから。
だってそうでしょ?
それらを変えるのは考えたり悩む事じゃできなくて、
何らかの行動を起こした時に変わるでしょう?
考えるより、思ったとおり行動するのがいいかもね。

楽天家というか、世捨て人というか。
私ってつくづく変だなぁ。

・・・毒電波撒き散らしてゴメンナサイ。

歯止

2003年1月30日
私はいつも意地を張り続けていた事に気づいた

それは周囲の目が無いと
心許せる相手に甘えたい衝動に駆られるから

気力や体力が著しく減った時
頭の中の歯止は消え
自然に甘えている自身がそこにあった

ただ触れる事によって満たされる気持ち
私にとって異常であり恥じであり情けないもの

触れる ただそれだけの行動
それ以上でもなくそれ以下でもない
ちょっかいを出したり
手を握ったり

私が常に固く拒むもの

矛盾

その言葉が大きく響く

私は一体どうしたと言うのか

煙に巻かれて

2003年1月29日
負ける訳にはいかない

煙に頼る事など

本当にそう思う

でも

この浮かび来る黒い冷気は
私の心の前に体を虫食んでいく

どうしようもない辛さ

冷たい感覚が刃物の様に切り込まれる

私はその度に震え 狂気の笑みを浮かべる

自然と 自然と

その笑みは異常そのものだが
最近は愛しくもある
全てが異常と化しつつある

自分でも分かるが歯止はきかない

`堕ちるところまで堕ちてやるさ`

何故か嬉しいのだ

私という存在が
異常であっても存在する事が確認できるから

異常と言われるもの

2003年1月28日
通常の反対

異常

それは大衆から非難の目を浴びる

故に人々は本性を隠し群れて和む

それは社会にあって至極当然の事である

それが生きるための知恵なのだ

`出る杭は打たれる`

昔からそう言われるように人々は異常を拒む

それがどんなものであろうとも
大衆に浸透するまでは差別を繰り返す

別に悪いとは言わない
人はそうして生きてきているのだ

生物である以上逃れられないもの

それは他人を卑下し差別すること

醜く目を背けたい行為だろうが
知らず知らずにやっているのがこの行為だ

人が平等を謳うなど馬鹿げている
神や調停者というものになったつもりか

人は生きている限り環境を破壊し無秩序を呼ぶ
だがそれは生きるための行為
酷でありながら否定したい行動故に自然保護を謳う




あは

そう言う私自身が異常者と言われるものだろうに

あははははは

寒さの印

2003年1月27日
暗闇に呑まれ 冷気を浴びる

それは私にとって生そのもの

体は寒さに悲鳴を上げるが
私の心は満たされていく

全てを包み込む闇

それは冷たいようで暖かく
私自身を活かしている

様々な感覚は
私自身の存在の証であり
無では無い事の印である

虚無を恐れる私にとって
それは愛らしく微笑ましいものなのだ

闇と冷気は私にとって安定を与えてくれる

明日は明日

2003年1月26日
気分なんて寝れば治る
 
1日1日気分が変わり
 
自身の形が変ってく
 
今日は貴方に任せるよ
 
明日はお前の番だよー
 
いつもいつも変るお前達
 
張り詰めたり緩めたり
 
心はいつも変化する
 
気を詰めすぎず緩やか行こう

再び

2003年1月25日
昔の日記を読み直してみました



感情溢れてますですよ



いつから無感情に近くなったのか



つくづく虚しくつまらない



気力がない その一言につきる



狂気で笑う衝動に駆られる 最近異常なのですよ

ぎもんぎもん

2003年1月23日
何かおかしいと感じた
愛情 恋愛 結婚 エゴ
存在がおかしいのか
行為がおかしいのか

ふと疑問に思ったその時から
それらに興味を示していた自信が変わった
それらの意味するものとは
行き着く結果とは
それにより得られるものとは
それにより傷つくものとは
それにより変わるものとは

私達の一行動は不可逆であり
先の出来事に因果関係を持たせる

あの時はああだった
あの時に出会っていなければ
あの時ああしていれば
あの時気づかなければ

そう

存在する全てのもの 全ての行動 全ての出来事

それらにまで疑問を持ち始めた

ドミノ倒しのように
ある一角が崩れただけで先へと連鎖する

底の無い疑問は
答えなど無い物が多く
悩み続けるはめになる

それらはある一つのきっかけから起こる

貴方にもそんな日が来るかもしれない

欠落

2003年1月21日
あの時から私はある部分を無くしてしまった

`私には必要ない`

そう思っていたのに

その時が来れば自然と気分が悪くなってしまう

私の無くした部分

悲しむという行為と涙

悲しむのが一番自然な場面で

私だけが無表情

心では痛みを感じていても

表面には悲しみを現す術を無くし

理性で振り払い至極冷静にいる

その行動は私を守ると信じていた

けれど違っていた

見えない刃で傷をつけられ

その傷は小さい針穴のように気づきずらい

気づいた時には遅く

私の全てに無数の穴が空いている

欠落した部分は取り戻す事がかなわず

苦悩を紛らわすために煙を求める

悪循環の世界

2003年1月19日
出発点にたった。
 
これから歩くべき道の。
 
自身の足だけを頼りに歩く道。
 
様々な障害があろうとも妥協は許せない。
 
自身が進む道だから。
 
できるかぎり力を出したい。

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CTが終わりました。
この間に来てくれた皆様
本当にありがとうございます。

属性

2003年1月11日
私は闇属性
 
太陽などの直接的な光ではなく
 
目には見えない物事の本質である内容が
光であれば 激しく自己嫌悪の念に囚われる
 
体は震え 顔は狂気を宿した笑みを漏らす
 
しかしそんな状態を
私はどこかで認め愛しんでいる
 
その奇怪な症状を起こす度に思う
 
`私は汚く醜い人間であり
 創造ですら光を受け入れられない`
 
光と闇は決して交はる事は無く
 
闇は光を飲み込み 光は闇を照らし出す
 
私は光である事を願っていた
 
しかしそれは叶わなかった
 
一人ではどうする事も出来ないと
認めざる負えなくなった瞬間を知った
 
そして私は光を完全に遮断し
闇にどんどん飲み込まれていった
 
それが自分で自身をこれ以上
傷つけない為の完全な策だと信じていた
 
しかし
 
実際は違っていた
 
私が爪先からつむじまで闇に染まった時
それが分かったんだ
 
私から無くなったもの
  
それは
光に対する希望
人間の行動 心理 言葉
光を意味する全ての信頼性
 
そして得たものは
 
無感情に近い心
冷酷に見切りをつける判断力
利用できるものは全て利用する決断力
 
そして
 
利用価値が無くなれば すぐさま捨てる
 
闇に染まった今
 
望みが叶ったと思っていたが
それは違っていて
 
結局一番願っていた痛みからの解放
 
これはどうする事もできなく
 
自身に残ったのは外道そのものだった
 
――――――――――――――――
あい、また今度前日のもUPしますね。
そのときは報告します。
CTまであとわずか・・・・。

人格

2003年1月6日
よく表現される人格

善と悪

私はそれ以上を持っている

そう

少なくとも7人の小人が住んでいるんだ

詳しくは言わない

け分かっているのは同時に出現する事

そう 2人同時などではなく7人同時に

そして様々な事を表面に投げつける

愛しくもあり 憎くもある

これが私の一部分

−−−−−−−−−−−−−−−
4日分まとめてカキコでーす。
そろそろセンターなのですよ。

暗部

2003年1月5日
自身の奥底の愛しい部分

暗闇しか存在しない

全ては黒

目を見開いても瞳には何も映ることはない

全ての感情を解放できる場所

この漆黒の空間から出る事はもうできない



こうなる事は分かっていた

でも

信じたかったから賭けたんだ

白の空間と黒の空間を

少しでも可能性のある希望を信じたかったから

白の空間を失う危険性を賭けてでも

感情注入

2003年1月4日
もし友達が死んだら私は泣くだろうか



たぶん泣かないだろう

感じる事は一つ

’居場所が減った’

ただそれだけなのかもしれない

私自身

大切にしている訳でもなく

大切にされてる訳でもない

私は気持ちを自身に
傾けてくれる人意外には正直に応えない

正直な私はとても醜くとても弱くて
見せれるものなんかじゃない

だから偽り自分を装い接する

だから感情は注入されない

貴方はただの私のオプションでしかないのだろう



嫌だ

感触

2003年1月3日
冬の空気は冷たく
肌に触れる冷気は痛みさえ覚える

そんな空気を嫌っていた

だけど
久しぶりに外に出て
帽子とマフラーに守られ冷気の中を動く

痛みや寒さはあるけれど
なんだか嬉しかった
マフラー達のくれる暖かさ
寒さを痛いほどに実感する体

そんな事を考える自分を嫌う自分もいるけれど

いまはそのままでいたかった

タブー

2003年1月2日
見てしまった気がする

人を愛する心

自身が一番望み 一番拒否し 嘲笑う不明なもの

たとえそれが現実の世界でなく

人の手によって生み出された創作物であろうとも

私に与える衝撃は大きく

頭の中が真っ白になってしまった

混乱しているんだ

嫉妬に似た感情
心を満たされた気がする充足感
愛しく思う心

どれに傾けばいいのかわからない

全て私の心の嘘ではないものだった

その素直な感情は
どこに現せる事も無く ただただ潜む

新年

2003年1月1日
新しい年が来た

少し前まで当たり前だった2002の数字が
今では遠い昔の数字のように思える

たった数字が一つ違うだけで全然意識が変わるんだ

この意識の違いが不思議でたまらない

-------------------

皆様あけましておめでとうございます。
私にとっても皆様にとって良い年であるよう
願いたいものです。
それでは今年もよろしくお願いします。

2002年12月31日
2002年が終わります。
向かえるのは2003年。
 
どのような年になるのか。
どのような道を辿るのか。
 
期待半分不安半分。
これからの行く末。
 
どうなるかは自分自身。
歩いていこう自分自身。

傾斜

2002年12月30日
一度傾いてしまったら戻れない

そういうものが必ずある

いくら戻そうとしても

自身の脳裏に残る重力物は

常に揺れ動かぬ傾斜を創り出す

一度傾いてしまったら

もう元には戻れない

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