波
2002年12月29日愛す
その行為は心を穏やかにし孤独感を無くす
愛される
その行為は十足感を与え思いやる気持ちも持たす
私達が必要としているもの
それは何らかのものへ対する愛
それが無ければ
生きていく事はあまりに辛い
独りで生きてい行く方法として
自身を封じ込める事は完全ではなく
時には発作のように全てが痛む
故に 私達は人の波の中より愛を求めあい生きる
それが自身を活かすものなのだから
その行為は心を穏やかにし孤独感を無くす
愛される
その行為は十足感を与え思いやる気持ちも持たす
私達が必要としているもの
それは何らかのものへ対する愛
それが無ければ
生きていく事はあまりに辛い
独りで生きてい行く方法として
自身を封じ込める事は完全ではなく
時には発作のように全てが痛む
故に 私達は人の波の中より愛を求めあい生きる
それが自身を活かすものなのだから
痛み
2002年12月28日感じてない訳じゃない
わかってる
ただそれから気をそらしてるから
そうしないととても辛いから
なのに
貴方達は表面しか見ず
余計私に傷をつけようとしている
頼るところも無く
埋もれてしまうしかできない
わかってる
ただそれから気をそらしてるから
そうしないととても辛いから
なのに
貴方達は表面しか見ず
余計私に傷をつけようとしている
頼るところも無く
埋もれてしまうしかできない
停滞
2002年12月26日時には止まり周りを見渡してみる
それが自らが希望して止まったわけじゃなくとも
起こった出来事に
様々な有意義な対応をとり
自身に余裕を持てる隙間を見つける
いつも張り詰めてちゃいけないよ
時には力をぬかないとね
それが自らが希望して止まったわけじゃなくとも
起こった出来事に
様々な有意義な対応をとり
自身に余裕を持てる隙間を見つける
いつも張り詰めてちゃいけないよ
時には力をぬかないとね
雹
2002年12月25日やわらかな雪と違い硬い雹
それらに降られる事
それらが自身にぶつかる事
それらは冷たく痛く
自身の存在を認識せざるえない状況をつくりだす
雨に降られる時よりも強く
自身の存在
自身の場所を確認できる
冷えて悲鳴をあげる体とは裏腹に
笑みをこぼす者がここにいた
それらに降られる事
それらが自身にぶつかる事
それらは冷たく痛く
自身の存在を認識せざるえない状況をつくりだす
雨に降られる時よりも強く
自身の存在
自身の場所を確認できる
冷えて悲鳴をあげる体とは裏腹に
笑みをこぼす者がここにいた
煙と共に
2002年12月24日どうしようも無い時
独りで絶えられなくなった時
煙だけが気分を紛らわせてくれる
煙の中から曖昧な世界を覗く私は
すごく情けなく 堕ちている
真っ暗な寒空を煙と小さな光だけが漂い
私自身 世界を移動できる
寒さは私に実感を与え
闇は私の存在を強調し
煙は私を覆う衣となる
ただ 頼るのは本当にどうしようもない時だけ
日々頼ると
その煙さえ私を守るものではなくなるのだから
独りで絶えられなくなった時
煙だけが気分を紛らわせてくれる
煙の中から曖昧な世界を覗く私は
すごく情けなく 堕ちている
真っ暗な寒空を煙と小さな光だけが漂い
私自身 世界を移動できる
寒さは私に実感を与え
闇は私の存在を強調し
煙は私を覆う衣となる
ただ 頼るのは本当にどうしようもない時だけ
日々頼ると
その煙さえ私を守るものではなくなるのだから
冷空
2002年12月23日「さっびーーー、なんでこんなにさぶいんやろ」
「そりゃ雨が降ってるからでしょ」
「雨が降ったらなんで寒くなるんよ」
「上空の冷えた空気が
水に同化して落ちてくるからじゃない?」
「うっわ、素敵なこと言うね」
「素敵か?」
「ネタとして頂きますー」
ある日の私の日常
「そりゃ雨が降ってるからでしょ」
「雨が降ったらなんで寒くなるんよ」
「上空の冷えた空気が
水に同化して落ちてくるからじゃない?」
「うっわ、素敵なこと言うね」
「素敵か?」
「ネタとして頂きますー」
ある日の私の日常
意義
2002年12月22日私は明確な意義が無いと納得できない
だから一般的大衆が騒ぐものが理解できない
あれらはそこまで楽しいものなのだろうか
皆が騒ぎ笑顔でいる
何故笑っているのだろう?
何か楽しいことがあるのだろうか?
一体なにが?
これと似ていて
私は宗教的なものも嫌いだ
多々の人が崇める神
そんなものが自身に祝福をもたらすだろうか?
私は自身のみの 運の神を創造し
都合がいい時に頼っている
あの人達もたぶん
こういうより所が欲しいだけなんだよね
不安でいられない時に気を紛らわせてくれるもの
ただそれが欲しいだけなんだろうね
だったら大衆的にする必要って あるのかな?
自身だけのために
自身だけを愛せれば
個人でも十分だと思わない?
だから一般的大衆が騒ぐものが理解できない
あれらはそこまで楽しいものなのだろうか
皆が騒ぎ笑顔でいる
何故笑っているのだろう?
何か楽しいことがあるのだろうか?
一体なにが?
これと似ていて
私は宗教的なものも嫌いだ
多々の人が崇める神
そんなものが自身に祝福をもたらすだろうか?
私は自身のみの 運の神を創造し
都合がいい時に頼っている
あの人達もたぶん
こういうより所が欲しいだけなんだよね
不安でいられない時に気を紛らわせてくれるもの
ただそれが欲しいだけなんだろうね
だったら大衆的にする必要って あるのかな?
自身だけのために
自身だけを愛せれば
個人でも十分だと思わない?
想い
2002年12月21日相手に対する特別な想い
それは様々な形で私を苦しめる
憎しみ 悲しみ 淋しさ 悔しさ 愛おしさ
様々な感情が私の中を駆け巡るたび
私は心底自分が嫌いになる
’自身には関係無い事
自身には与えられる資格も無い事
自身には大きすぎるもの
一度手にしたら離せなくなるもの’
それらは全て私という存在を大きく揺るがし
時には苦しめ 時には助ける
こんなあやふやなものが私に干渉し
私自身を揺るがし私を苦しめる
そう思い感情を遮断する
無理な事だと分かっていても
そうしないと
耐えられない
それは様々な形で私を苦しめる
憎しみ 悲しみ 淋しさ 悔しさ 愛おしさ
様々な感情が私の中を駆け巡るたび
私は心底自分が嫌いになる
’自身には関係無い事
自身には与えられる資格も無い事
自身には大きすぎるもの
一度手にしたら離せなくなるもの’
それらは全て私という存在を大きく揺るがし
時には苦しめ 時には助ける
こんなあやふやなものが私に干渉し
私自身を揺るがし私を苦しめる
そう思い感情を遮断する
無理な事だと分かっていても
そうしないと
耐えられない
気がつく
2002年12月20日サークルで恋愛物を書くのだけど
私は今までに恋愛物を書いたことが無いんだ
結局は仲良くなる延長線のこと
そう思っていた
感情の吹き出し
それだけじゃ駄目なんだ
積もる想い
そこにいたるまでの過程
そこが
大事なんだ
私は今までに恋愛物を書いたことが無いんだ
結局は仲良くなる延長線のこと
そう思っていた
感情の吹き出し
それだけじゃ駄目なんだ
積もる想い
そこにいたるまでの過程
そこが
大事なんだ
認識
2002年12月19日何をもって人とするのか
何を見極め人とみるのか
心を探り人とみるのか
一般に受け入れられないものを
悪とし鬼とみるのか
全ては偏見と思想の塊
−−−−−−−−−−−
なんとなくです。
何を見極め人とみるのか
心を探り人とみるのか
一般に受け入れられないものを
悪とし鬼とみるのか
全ては偏見と思想の塊
−−−−−−−−−−−
なんとなくです。
受験
2002年12月18日そろそろ受験の季節
仲間と別れる事となる時期 卒業
新しい出会いに巡る時期 入学
嬉しさ半分 寂しさ半分
ほぼ全てを投げ出し
新しい道へと進む
自身のための道を
仲間と別れる事となる時期 卒業
新しい出会いに巡る時期 入学
嬉しさ半分 寂しさ半分
ほぼ全てを投げ出し
新しい道へと進む
自身のための道を
独
2002年12月17日干渉される事が少ない
それだけ独りでいられる時間は多い
でもそれは悲しいもの
私は干渉を拒む者ではない
数多くの干渉を受け入れたい
君は言った
’貴方には良いところが一杯あるよ
もっと積極的になったらいいのに’
’はは ありがとう 君も素敵なとこ一杯やで’
でも本心は
’違うんだよ
私から寄るのは一時的なものでしかないんだよ
だから離れて待っているんだよ’
本当に心が許せる人以外
一定の距離を置いていないといけないと思っている
そんな思考がもどかしい
自身でやってる事なのに 制御できない事もある
自身からの干渉はできるだけ避け
相手からの干渉は望む
自分勝手な考えの石頭
勝手に暗闇に入り浸っている
自嘲する毎日
頭がおかしくなりそうだ
それだけ独りでいられる時間は多い
でもそれは悲しいもの
私は干渉を拒む者ではない
数多くの干渉を受け入れたい
君は言った
’貴方には良いところが一杯あるよ
もっと積極的になったらいいのに’
’はは ありがとう 君も素敵なとこ一杯やで’
でも本心は
’違うんだよ
私から寄るのは一時的なものでしかないんだよ
だから離れて待っているんだよ’
本当に心が許せる人以外
一定の距離を置いていないといけないと思っている
そんな思考がもどかしい
自身でやってる事なのに 制御できない事もある
自身からの干渉はできるだけ避け
相手からの干渉は望む
自分勝手な考えの石頭
勝手に暗闇に入り浸っている
自嘲する毎日
頭がおかしくなりそうだ
拒否反応
2002年12月16日あまりにも穏やかなシーン
創られたような幸せの背景
甘い悲劇的展開
これらを見る度
私の闇の部分が叫ぶ
’そんな奇麗事があるものか’
その想いは嫉妬のようで
自らの汚れた部分を卑下されるようで
どうしようもなく辛く
その度私は冷たい狂気の笑みを浮かべている
創られたような幸せの背景
甘い悲劇的展開
これらを見る度
私の闇の部分が叫ぶ
’そんな奇麗事があるものか’
その想いは嫉妬のようで
自らの汚れた部分を卑下されるようで
どうしようもなく辛く
その度私は冷たい狂気の笑みを浮かべている
甘え
2002年12月15日自虐的冗談
他人には言われたくない事なのに
話の種として自身で振りまく
そうする事でしか注目されることができず
嘘で固められた衣を覆う
淋しさから逃れる一時の為に
後で悔い悲しむ事を承知して
一時の甘みに浸る
そうする事は誰のためにもならず
自身のためにもならない
意味の無い行為
それが分かっているのになおその位置に留まるのは
更なる甘えを望む故の行動
自身で新たな展開を探す事を忘れた存在
スレて腐った心の持ち主
それが目の前の現実
だけど 現実は逃げるために
今からでも立ち上がり走り出そう
自らの意志で変えていこう
例え少しであっても
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どもども。
昨日のも追加しますね。
他人には言われたくない事なのに
話の種として自身で振りまく
そうする事でしか注目されることができず
嘘で固められた衣を覆う
淋しさから逃れる一時の為に
後で悔い悲しむ事を承知して
一時の甘みに浸る
そうする事は誰のためにもならず
自身のためにもならない
意味の無い行為
それが分かっているのになおその位置に留まるのは
更なる甘えを望む故の行動
自身で新たな展開を探す事を忘れた存在
スレて腐った心の持ち主
それが目の前の現実
だけど 現実は逃げるために
今からでも立ち上がり走り出そう
自らの意志で変えていこう
例え少しであっても
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どもども。
昨日のも追加しますね。
暗闇
2002年12月14日人から何を言われても従わない
私は私自身のみの存在であり
私の意志を最優先とする
人から何を言われようが構わない
そう言われる事により
私はさらに心が鍛えられ無心化する
どのような感情も表に出さず
他人からむやみに干渉を受け入れる事も無く
全てが
うまくいく
そう
そう思わないと
生きていけないんだ
私はそう思うことでしか自分を守れないのだから
私は私自身のみの存在であり
私の意志を最優先とする
人から何を言われようが構わない
そう言われる事により
私はさらに心が鍛えられ無心化する
どのような感情も表に出さず
他人からむやみに干渉を受け入れる事も無く
全てが
うまくいく
そう
そう思わないと
生きていけないんだ
私はそう思うことでしか自分を守れないのだから
不安定因子
2002年12月13日一つ浮き立つ感情は
周りに解け込むことなく
表情のみ環境にあわせている
表とは相違った裏の素顔は
状況の変化を常に恐れ怯えている
だからどんな状況下でも
心から安らぎ楽しむ事は無い
いつか来る状況の変化への恐れに備え
心からの行動は恐れ行わない
それにより生まれる悲しみ
日々耐えるのはその為の行動
周りに解け込むことなく
表情のみ環境にあわせている
表とは相違った裏の素顔は
状況の変化を常に恐れ怯えている
だからどんな状況下でも
心から安らぎ楽しむ事は無い
いつか来る状況の変化への恐れに備え
心からの行動は恐れ行わない
それにより生まれる悲しみ
日々耐えるのはその為の行動
たこやき
2002年12月12日たこ焼きを食べた
あと数ヶ月で離れ離れになる複数の友達と
そんな彼らと共に過ごす時間は貴重だった
楽しかったからだ
でも いつもの私は
`あと数ヶ月なら関わりをもっても仕方が無い`
正直そういう風に思っていた
だけど今日はつくづく感じた
`知らないうちに友を必要としている`
私にとって久々の驚きの感情だった
友といる時間が
これほど充実いているとは思わなかったんだ
別れ間近になって初めて分かるこの感情
私のような負の感情を愛す人間が
このような感情を抱いたことは
私にとって何を示しているのか
答えは無数にあるだろう
でも今はそんな答えなんか気にならないんだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨日の追加。
あと数ヶ月で離れ離れになる複数の友達と
そんな彼らと共に過ごす時間は貴重だった
楽しかったからだ
でも いつもの私は
`あと数ヶ月なら関わりをもっても仕方が無い`
正直そういう風に思っていた
だけど今日はつくづく感じた
`知らないうちに友を必要としている`
私にとって久々の驚きの感情だった
友といる時間が
これほど充実いているとは思わなかったんだ
別れ間近になって初めて分かるこの感情
私のような負の感情を愛す人間が
このような感情を抱いたことは
私にとって何を示しているのか
答えは無数にあるだろう
でも今はそんな答えなんか気にならないんだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨日の追加。
負を愛する者
2002年12月11日私は好んで負を愛している
そんな気がする
わだかまりにより生じる心の葛藤
私を時に満たし 時に飢えさせる感情
この感情に囚われた時だけは
常に感情が溢れ 淋しさがまぎれている
だからこの負から離れる事はできない
一度 正を歩こうとした事はあった
だけどあれは私には明るすぎる世界だった
私のようにひねくれた感情の持ち主は
光を浴びる事により自虐的思想に溺れてしまう
相対視することによって分かる自身の汚れ
それを嘲笑われている気がする自意識過剰
全ては私のせいであり他人のせいではない
自身の葛藤に勝てない私自身の責任
だけど
いつも独りで立っている事なんてできない
支えが欲しい時だってあるんだ
それが叶わないから私は
負に全てを任し直接受ける傷を減らしているんだ
その方法が異常なものだとしても
そんな気がする
わだかまりにより生じる心の葛藤
私を時に満たし 時に飢えさせる感情
この感情に囚われた時だけは
常に感情が溢れ 淋しさがまぎれている
だからこの負から離れる事はできない
一度 正を歩こうとした事はあった
だけどあれは私には明るすぎる世界だった
私のようにひねくれた感情の持ち主は
光を浴びる事により自虐的思想に溺れてしまう
相対視することによって分かる自身の汚れ
それを嘲笑われている気がする自意識過剰
全ては私のせいであり他人のせいではない
自身の葛藤に勝てない私自身の責任
だけど
いつも独りで立っている事なんてできない
支えが欲しい時だってあるんだ
それが叶わないから私は
負に全てを任し直接受ける傷を減らしているんだ
その方法が異常なものだとしても
道楽道
2002年12月10日進むべき道は決まっているわけでは無い
社会が築き上げてきた道を外れる事は
恥じる事ではない
自身の信じた道を
自身の夢見る道を
できるかぎり信じて歩いて行けば
きっと悔いの無い道を歩けるだろう
だから勇気をもって
歩き始めよう
社会が築き上げてきた道を外れる事は
恥じる事ではない
自身の信じた道を
自身の夢見る道を
できるかぎり信じて歩いて行けば
きっと悔いの無い道を歩けるだろう
だから勇気をもって
歩き始めよう