真意
2003年11月3日考えることで
潰れる事になるのはもう嫌だった
どんなに腐ろうが
どんなに外道だろうが
潰れることにより
私の周変に迷惑を掛けたくなかった
だから
私の糧だった考える事を辞めた
たとえ意味の無い毎日でも
たとえ何も見いだせなくても
自身で自身を断ち切れるほどの重みを
まだ背負っていないなら
白い眼で生き抜いてやる
私の事で私に関係する全ての人々に
なんらかの衝撃を与えるのはもう嫌だ
たとえ思考が腐っていても
たとえこの身を傷つけようとも
限界まで生き抜かねばならないんだ
自分勝手な考えや
自分勝手な行動が
一般で言うごく普通な事だろうが関係ない
全ては私の弱い心を守りたいただの詭弁
だから私は自分で閉じていくんだ
今も結局 昔と同じ
潰れる事になるのはもう嫌だった
どんなに腐ろうが
どんなに外道だろうが
潰れることにより
私の周変に迷惑を掛けたくなかった
だから
私の糧だった考える事を辞めた
たとえ意味の無い毎日でも
たとえ何も見いだせなくても
自身で自身を断ち切れるほどの重みを
まだ背負っていないなら
白い眼で生き抜いてやる
私の事で私に関係する全ての人々に
なんらかの衝撃を与えるのはもう嫌だ
たとえ思考が腐っていても
たとえこの身を傷つけようとも
限界まで生き抜かねばならないんだ
自分勝手な考えや
自分勝手な行動が
一般で言うごく普通な事だろうが関係ない
全ては私の弱い心を守りたいただの詭弁
だから私は自分で閉じていくんだ
今も結局 昔と同じ
堕落
2003年10月29日ある何かに染まっていく
一定の期間を有して
それはある意味
自己を形成されていく事と同じ
どのように 堕ちて 落ちても
行き着く先など決まっていない
何らかの固定した何かを欲しても
停滞することはあっても
固定された存在を得ることはできない
絶対的安心
そんなものは存在しない
時には自身を支えてくれる
時には甘えも許してくれる
そんなものを求めたのは過去のこと
タヒトに負担を掛けること
そのヒトを潰してしまうこと
もう許してはならないことなのだ
生きながら堕ちて行く
救いは自身が変わる以外に見えることは無い
一定の期間を有して
それはある意味
自己を形成されていく事と同じ
どのように 堕ちて 落ちても
行き着く先など決まっていない
何らかの固定した何かを欲しても
停滞することはあっても
固定された存在を得ることはできない
絶対的安心
そんなものは存在しない
時には自身を支えてくれる
時には甘えも許してくれる
そんなものを求めたのは過去のこと
タヒトに負担を掛けること
そのヒトを潰してしまうこと
もう許してはならないことなのだ
生きながら堕ちて行く
救いは自身が変わる以外に見えることは無い
唯一無二
2003年10月27日そのものを手にする事が
私の自己存在を明らかにすると
それが人であれ地位であれ物であれ
自身に掛かる比重が重ければ重いほど
強く感じるものだと信じていた
しかし それは妄想でしかなく
自身を認めぬ心がある限り
宙を掴むような私の心は透明で
臭いさえ感じることはない
その存在を求め自身を満たすには
何らかの方法で
自分を好きになるしかないのだろうか
私が一番難しいと思う事だというのに
私の自己存在を明らかにすると
それが人であれ地位であれ物であれ
自身に掛かる比重が重ければ重いほど
強く感じるものだと信じていた
しかし それは妄想でしかなく
自身を認めぬ心がある限り
宙を掴むような私の心は透明で
臭いさえ感じることはない
その存在を求め自身を満たすには
何らかの方法で
自分を好きになるしかないのだろうか
私が一番難しいと思う事だというのに
閉
2003年10月22日感情を言葉に
考えを言葉に
想いを言葉に
思いを言葉に
口を閉ざして
心を閉ざして
時間だけ経ち
残されたのは
私の中の何か
発することを
忘れてしまい
宙を凝視する
考えを言葉に
想いを言葉に
思いを言葉に
口を閉ざして
心を閉ざして
時間だけ経ち
残されたのは
私の中の何か
発することを
忘れてしまい
宙を凝視する
私が私であるために
2003年10月2日異常である事を望み
鬱だろうが悦だろうが
感情の中で生きることを望んでいた
それが唯一
私という存在を自覚するものだったから
なのに
いつからかそれはただ疲れるだけのものとなり
今では考えることを止めている
だけど
それは私が自身の価値を捨てた事でもあった
傷つきもせず
心からの喜びも得れなくなった私は
どこからか溢れてくる空虚感をただ紛らわすために
毒を得て私の体を破壊するんだ
その後の涙を求め
鬱だろうが悦だろうが
感情の中で生きることを望んでいた
それが唯一
私という存在を自覚するものだったから
なのに
いつからかそれはただ疲れるだけのものとなり
今では考えることを止めている
だけど
それは私が自身の価値を捨てた事でもあった
傷つきもせず
心からの喜びも得れなくなった私は
どこからか溢れてくる空虚感をただ紛らわすために
毒を得て私の体を破壊するんだ
その後の涙を求め
友
2003年10月1日彼女は感謝していると
自分は友に救われていると
そう笑って応えた
私は
友を利用していると
申し訳ない気持ちだけだと
そう目を逸らし応えた
彼女のように
そういう風に接し捉えられたら
もう私は汚れて穢れきってしまっている
薄いメッキ程度で作られた私の表面は
彼女の前ではボロボロと剥がれ落ちていく
私はもう
澄んだ人と接する事が苦痛になってしまっているのか
自分は友に救われていると
そう笑って応えた
私は
友を利用していると
申し訳ない気持ちだけだと
そう目を逸らし応えた
彼女のように
そういう風に接し捉えられたら
もう私は汚れて穢れきってしまっている
薄いメッキ程度で作られた私の表面は
彼女の前ではボロボロと剥がれ落ちていく
私はもう
澄んだ人と接する事が苦痛になってしまっているのか
遮断
2003年9月26日世間に溢れる様々な情報
別に知りたくも無いのに次々と放送される悲劇
それを知らせることにより
多くの人がその出来事の悲惨さを共感し
次にまた起こらぬようにと心に思う
そんな情報達はまた
出来事を受けとる側に不快さをも与える
その事を知らなければ
余計な感傷に浸らずにすんだのに
そう思う様になってから
私は世界の情報を遮断した
一方的に流れて来るものなんて私には必要ない
別に知りたくも無いのに次々と放送される悲劇
それを知らせることにより
多くの人がその出来事の悲惨さを共感し
次にまた起こらぬようにと心に思う
そんな情報達はまた
出来事を受けとる側に不快さをも与える
その事を知らなければ
余計な感傷に浸らずにすんだのに
そう思う様になってから
私は世界の情報を遮断した
一方的に流れて来るものなんて私には必要ない
表裏一体
2003年9月25日黒い感情と白い感情
相反する二つの想い
生まれる場所は同じであり
同じ環境の中から両方のものが生まれる
決して片方だけが無尽蔵に生まれるわけではない
その想いが発生する以上
あるバランスによって同時に生み出される
片方のみに染まることは無く
影響の大きいほうに左右されるだけ
限りなく白であるか
限りなく黒であるか
私は
もうどんなものにも影響を受けたくない
どちらに染まるにしても
私には絶え間ない苦痛が押し寄せるのみ
私はもう
染まっていく事事態に耐えられないんだ
相反する二つの想い
生まれる場所は同じであり
同じ環境の中から両方のものが生まれる
決して片方だけが無尽蔵に生まれるわけではない
その想いが発生する以上
あるバランスによって同時に生み出される
片方のみに染まることは無く
影響の大きいほうに左右されるだけ
限りなく白であるか
限りなく黒であるか
私は
もうどんなものにも影響を受けたくない
どちらに染まるにしても
私には絶え間ない苦痛が押し寄せるのみ
私はもう
染まっていく事事態に耐えられないんだ
終
2003年9月22日もう完全に終わりなのだと
戻ることも直すこともできないと
改めて実感した時
私は急に気が楽になった
今まで張り詰めていたものがどこかにいってしまったような
私の中が空っぽになった様な
思い返せば寂しい事
だけど
もう忘れるからこれで本当に終わりなんだ
私の一部が完全に閉ざされていくんだ・・・
戻ることも直すこともできないと
改めて実感した時
私は急に気が楽になった
今まで張り詰めていたものがどこかにいってしまったような
私の中が空っぽになった様な
思い返せば寂しい事
だけど
もう忘れるからこれで本当に終わりなんだ
私の一部が完全に閉ざされていくんだ・・・
サークル合宿終了
2003年9月20日2泊3日で鳥取の氷ノ山自然ふれあいの里に行ってきましたw
結構自炊とかで頑張り、
サークルでの活動としては中々だなと思ったり(ぉ
夜には自然に行われる恋愛系の話。
そして、季節外れの怪談、肝試しww
寒さも協力すると主に、その怪談が実体験が多くてムッチャ恐かった(笑
私は信じないタイプなんですけど、
あの雰囲気は絶対何かいると思ったね(謎
それに、少し季節外れてるからキャンプ場には他にお客さんがいなくてww
そんな中お化け役をやってくれてたりした先輩に感謝!!
私にゃ絶対一人で待つことはできません(ぇ
サークルに目当ての子が居ないから、
私はさほど恋愛系に力をいれませんでしたがw
私の友を見ていると面白かったです(ぁ
さてさて、そろそろ以前の形式に戻します。
でぁでぁ今回はこの辺でw
結構自炊とかで頑張り、
サークルでの活動としては中々だなと思ったり(ぉ
夜には自然に行われる恋愛系の話。
そして、季節外れの怪談、肝試しww
寒さも協力すると主に、その怪談が実体験が多くてムッチャ恐かった(笑
私は信じないタイプなんですけど、
あの雰囲気は絶対何かいると思ったね(謎
それに、少し季節外れてるからキャンプ場には他にお客さんがいなくてww
そんな中お化け役をやってくれてたりした先輩に感謝!!
私にゃ絶対一人で待つことはできません(ぇ
サークルに目当ての子が居ないから、
私はさほど恋愛系に力をいれませんでしたがw
私の友を見ていると面白かったです(ぁ
さてさて、そろそろ以前の形式に戻します。
でぁでぁ今回はこの辺でw
精神
2003年9月17日私は自分で異常だと思っている
そう思いたいのかもしれないし
実際本当にそうなのかもしれない
私のような不安定なものが
どうして人を支えることができるだろうか
支えようとして
確かに
支えることはできたようだけど
支えた後に残るこの自身の不甲斐無さはなんなんだ
私は 安定していないんだ
支えれば支えるほど嘘をついている気分になってしまう
私はどうすれば・・・
そう思いたいのかもしれないし
実際本当にそうなのかもしれない
私のような不安定なものが
どうして人を支えることができるだろうか
支えようとして
確かに
支えることはできたようだけど
支えた後に残るこの自身の不甲斐無さはなんなんだ
私は 安定していないんだ
支えれば支えるほど嘘をついている気分になってしまう
私はどうすれば・・・
うぃうぃ
2003年9月12日今日は普通に日記w
結構今まで書いてきたけど微妙微妙。
やっぱり昔のような感情の沸き方がどうも。
変にスレたりするのって一番つまらないのに、
なんでもー、こういう風な奴になるんだか。
友達の詩人とかは結構いけてるの書く。
自分らしさを求め続けこのジャンルが好きな私だけど、
やーっぱそろそろ限界かなぁとか思ってしまう。
青臭い自問自答の青春野浪の話は、
今じゃ結局リアル思考。
幻想や夢を抱けてた昔が懐かしい。
ってぇ、こんなんじゃいけないか。
やりはじめたんだから、
堕ちるとこまでいってからでも遅くないかな。
結構今まで書いてきたけど微妙微妙。
やっぱり昔のような感情の沸き方がどうも。
変にスレたりするのって一番つまらないのに、
なんでもー、こういう風な奴になるんだか。
友達の詩人とかは結構いけてるの書く。
自分らしさを求め続けこのジャンルが好きな私だけど、
やーっぱそろそろ限界かなぁとか思ってしまう。
青臭い自問自答の青春野浪の話は、
今じゃ結局リアル思考。
幻想や夢を抱けてた昔が懐かしい。
ってぇ、こんなんじゃいけないか。
やりはじめたんだから、
堕ちるとこまでいってからでも遅くないかな。
拒
2003年9月10日私はあの時
彼女を本当に愛していたのだろう
だから
もうあの時に戻れない事を知っているからこそ
私は反吐を吐きたくなり
無意識のうちに小さく震えるのだろう
もう
遠くから見ることや過去を思い出すだけで辛いんだ
彼女を本当に愛していたのだろう
だから
もうあの時に戻れない事を知っているからこそ
私は反吐を吐きたくなり
無意識のうちに小さく震えるのだろう
もう
遠くから見ることや過去を思い出すだけで辛いんだ
宙吊
2003年9月9日結局何をどうしたいのか分からず
ただ漠然とした
期待や不安といったもどかしいものが
私を支配している
右も左もわからないまま
ただ時が経つ事に任せるだけの
こんなヌルマ湯の生活はもう嫌だ
はっきりした答えを見つけたい
ただ漠然とした
期待や不安といったもどかしいものが
私を支配している
右も左もわからないまま
ただ時が経つ事に任せるだけの
こんなヌルマ湯の生活はもう嫌だ
はっきりした答えを見つけたい
侵色
2003年9月6日私はいつも夢を見ていた
現実という波から逃れるために
迫り狂うそれらは
酷く穢れて澱んでいた
私は自身をそれらで汚すことなく
本当の私自身を形成したかった
そうすることで
私という存在が
私にとって特別なものでありえると思えたから
だけど
私は結局逃げることはできなかった
一度穢れた私はもう夢を見ることなく
その中でいかに優位で楽して生きるかを探っていた
それに気づいたのは
私がその生活に慣れ
考えることを放棄し始めた時だった
ぼんやりと浮かぶ過去の私を見つめる度
どうしようもない冷たい痛みに襲われる
私は
もう一度元の色に戻りたいのだろうか
現実という波から逃れるために
迫り狂うそれらは
酷く穢れて澱んでいた
私は自身をそれらで汚すことなく
本当の私自身を形成したかった
そうすることで
私という存在が
私にとって特別なものでありえると思えたから
だけど
私は結局逃げることはできなかった
一度穢れた私はもう夢を見ることなく
その中でいかに優位で楽して生きるかを探っていた
それに気づいたのは
私がその生活に慣れ
考えることを放棄し始めた時だった
ぼんやりと浮かぶ過去の私を見つめる度
どうしようもない冷たい痛みに襲われる
私は
もう一度元の色に戻りたいのだろうか