時々

2007年3月20日
時が経つのは早い

私の感情が鈍くなってからどれくらいたっただろうか

いや 逆なのかもしれない

感情が鈍ったと感じる事ができるほどに感情が鋭くなったと

そう 全ては捉え方次第だと感じたのはいつからだろうか

その時から私は感情に無頓着になったのだ

一喜一憂などした事がない私がさらに冷静になった

それはとても冷たいものだった

正論をいったり
エゴを突き通したり
仲介をかったり

しかし そんなのは関係ない

言葉を発する人の中を知ろうとしなかった

そして言葉を発する私自信でさえ言葉に熱を宿していなかった

それらは全て 何かの方式をもとに動くかのように

あぁ なんて寂しい事か

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