感情思考
2003年3月19日私は高校3年間
感情というものについて考えていた
なぜ考えて創めたかは覚えていない
ただ
漠然とした生への疑問の類同様のものだった
私はヘタレだが小説を書く
その小説の書き方
それは感情を全て注ぎ込むというもの
故に
私は感情の操作が次第にうまくなっていった
だけどある時気付いた
これは誰の感情?
自身の感情?
それとも誰かに移入したときの感情?
何を本当に感じているの?
私がそう思ったのは何故?
そう
言いようの無い虚無感に襲われた
以前例えた私の内にすむ7人の小人たち
ある出来事を見た瞬間
彼らが同時に私へ叫ぶ
彼らが感じた事全てを
私の心と頭は混沌に陥る
そして
すべての事に麻痺してしまう
いや
もしかしたら
これは麻痺ではなく
恐怖かもしれない
感情というものについて考えていた
なぜ考えて創めたかは覚えていない
ただ
漠然とした生への疑問の類同様のものだった
私はヘタレだが小説を書く
その小説の書き方
それは感情を全て注ぎ込むというもの
故に
私は感情の操作が次第にうまくなっていった
だけどある時気付いた
これは誰の感情?
自身の感情?
それとも誰かに移入したときの感情?
何を本当に感じているの?
私がそう思ったのは何故?
そう
言いようの無い虚無感に襲われた
以前例えた私の内にすむ7人の小人たち
ある出来事を見た瞬間
彼らが同時に私へ叫ぶ
彼らが感じた事全てを
私の心と頭は混沌に陥る
そして
すべての事に麻痺してしまう
いや
もしかしたら
これは麻痺ではなく
恐怖かもしれない
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