偏見

2003年2月4日
偏ったイメージの塊

それが偏見を呼ぶ

イメージによる偶像に拒否反応を起こし

接する前にその物から逃げたり 取り繕う

一般で言う汚いモノ

だが別に私は偏見を否定する訳ではない

偏見とは生きているうちで当然起こる事だろう

何故ならそれはまた
本能に同義していると言えるからだ

その物を平均し捉えた偶像は

ある程度の心構えを持たせ対応させる

それが単に
どのような使われかたをするかが問題となっている

’偏見の無い世の中’

馬鹿げたスローガンでしかない

偏見とは人間であれば誰しも起きる

ただ問題なのはそれによる対処法なのだ

偏見によったイメージの押し付け

あからさまな弱いものイジメ

これらの行動がおかしいだけなのだ

人間は対処法を選べる

その発端となる物が偏見なだけなのだ

後は虚像に捉われず正確な判断をすればいい

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