関係

2002年10月12日
壊れると思ったから言いたくなかった

でも言わなければ前にも後ろにも行けなかった

中途半端な気持ちで変に期待してしまう私

優しさからか私に時間を割いてくれた貴方

それがとても・・・とても嫌だった

私自身が相手の負担になっている

それをよく感じたから

だから引こうと思った

私に向けられるその笑顔が作り物にならないうちに






結局

何をしても

最善を尽くしたと思っても

お互いの心は傷つき時間を費やしてしまった

とても悲しかった

こんなことなら関係なんて
初めから持たなければいいと思った

自分自身ならまだしも
相手まで傷つけるような関係なんて
私はいらない



ただ・・・無性に虚しくなった

−−−−−−−−−−−−−
最近ここに書いてることが
ホントか嘘かわかりません。
前にホントと書いたけど
それさえも嘘のような気がします。
作品のような事実のような。
感情の変化は山ににている。

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