ダーク

2002年9月12日
私の精神はオカシイと思う
一般的に見たら異様なんだろうな
だけど別に治すつもりは無い
それにそっちにあわせるつもりは毛頭無い
自分は自分だ
偽者の顔をするくらいならはみでるほうがましだ
そうじゃなきゃ
自分の存在があやふやだと思わない?
自分が思った事は素直な気持ちだよ
それが自分なんだよ
 
だけど
同じ気持ちの人がい無いのは
正直淋しく心細く虚しく怖い
 
−−−−−−−−−−−−−−−下は戯言
パールです、今日は普通に日記
ちょっと過激な愚痴(ダーク)です。
気分を害する恐れは十分あるのでご注意。
 
文化祭でちょい暗めでちょっと良い話の劇があった
でも自分は全然おもしろくなかった
むしろむかついた
でも周りの友達の評価は良かった
 
あんな話のどこがいいのか
全くもってわからない
簡単に説明すると
ダーク系の話で主人公が今の生活が嫌になり
世界の消滅を望み
それをかなえていく下級神
そして善悪は個人の中の基準であるという下級神
 
私が嫌なのは下級神の言う台詞で
「人々の争いは個々の
 善悪の基準を守る為に起こる」
っていう感じの台詞。
確かにそれも一部はあるけど(宗教)
でも私に言わせれば、
戦争は主に国の利益をもとめて起こるものだよ。
軍需産業により経済は潤って、
更に戦争で勝利すれば
領土と賠償金・法律や権限が奪える。
 
そんな台詞はなんとなくカッコイイ
それだけだよ、いうなればただの理想。
 
そして更に嫌なのは主人公(女)
全ての破壊を望んだくせに、
人々の傷ついた姿や死人を見て「もうやめて!」
……なめてんのか!!
そんな心構えで全ての破壊を望むのかよ。
破壊する事で死人がでることも分からないのか!?
くだらない!!
そんな心構えでウダウダいうな!!
もし私がそういう事を言うなら絶対全てを破壊する。
むしろ
虫の息となっている人々の
意識を無くす為に殺人に手を貸すだろう。
 
別に私は世界の破壊を望んでるわけじゃない。
だいたいそれを思うのは個々の心の弱さなんだ。
つまり自分の責任だ。
もし私がそういう立場なら自殺を望む。
自分の弱さを他人のせいにし、
全ての破壊に心を向ける今回の演劇部の劇。
見ていて気分が悪くなる。
 
それと決定的なのは最後が
ハッピーエンドっぽいから。
だいたい破壊しておいて、
嫌になったから破壊をやめてもらって、
他の下級神が命を犠牲にして全てを元に戻す。
あのねぇ。
そんな簡単に事はすすまないよ。
その罪を背をって償いながら生きてけよ。
だいたい神様も「主人公名、心が強くなったな」
おかしいんだよ。
破壊の残酷さをしったからやめて欲しい、
ちゃんとその残酷な光景を直視できたから。
破壊の現状を知り世界の破壊を望まず
生きていく事の決断をしたから。
 
甘すぎです。
 
 
 
 
 
 
友達に精神オカシイっていわれて
確かに自分でも精神オカシイと思うけどさ
 
なんでこんなのに感動すんのさ
あんたら世界の現状を知らなさ過ぎてるんじゃない?
理想や幻想を世界や社会に抱いてるの?

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