無表情

2002年9月2日
普段から感情は捨てていた
それが自分を守る手だった
二重人格になる人は自分を客観的に見るらしい
私はそんなことはしない
自分を見据え己をののしる
だからといって改善策は打たない
やりたいようにやる
いきたいように生きる
いつ終わりが来ようと悔いはない
結局この世界の存在意義が無いように
私もまた同じ無意味な存在の一つ

存在の意義があるとしたら
この世界は何か私達意外の誰かが外から見る娯楽
宇宙という大きな水槽で飼われている弱い魚
その隠れ家となる地球
それらを外から見る巨人
そしてその巨人もまた更なる巨人の娯楽にすぎない

こんな世界で一喜一憂したところで何になろう
だから私は笑わないそして泣きもしない





パールです、ちわ。
作品を日々書き上げます。
その度に私の感情を探します。
結局未だに私の感情は私の手の内にいてくれません。
この作品を書いた感情こそ私の気持ち。
それがいつ胸を張って言えるのか。
でもどの一変をとっても私らしさがにじみ出てる。

私の言っている事が嘘か真実かは分からない。
本当の事が分かるのは
読者が私の気持ちを理解した時、共感した時。

・・・・・・なんだか混乱してきた。

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