うむ。哲学?

2001年5月28日
うむうむ。

うちはどうやら考えても答えが見つかってないのを、
考えるのが好きらしい。
例えば宇宙と地球の存在。
「宇宙の大きさを答えろ。」
などと疑問をなげかけられれば、
「地球の大きさを人の赤血球と仮定しよう。
 すると自然に宇宙は血液のように仮定される。
 なれば、宇宙の外は人の肉体としよう。
 ここで、宇宙の大きさがどのようにでもできると言うのがわかるだろう。
 何故なら、肉体から離れ、その外が惑星とする。
 これの繰り返しがあれば、宇宙というものは大きいようで小さい。」
 と、言えるのでは?

そう、このように考えて人の存在価値を考えてみよう。
人は地球を汚し、常に犠牲の上に生きている。
では、地球にとってはウイルスなのだ。
では、何故地球や人間というものがあるのだろう?
常に続く螺旋階段のような問いは。
いつまでも、そう、いつまでも続く。
決して知ることができない存在理由。
存在理由を何を基準として考えるのか?
果てしない螺旋階段。上る事も降りる事もできない。
そう、停滞。今の世は螺旋階段の混沌のなかで停滞しているのだ。

うむ。最後の閉めがかなりちがうものになったなぁ。
ま、考えても答えはないからこんなもんよね。

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